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JavaでWebP→JPG変換するなら、開発ツールJDeliが便利

Javaで14種類の画像フォーマットを変換できるのがJDeliです。WebP→JPGもPNG→WebPも、WebP→HEICだって1行のコードで変換できます。無料トライアルで実力をお試しください。
JavaでWebP→JPG変換するなら、開発ツールJDeliが便利

ネットの画像のWebPシェアは増すばかり

JavaでWebPを読み書きするアプリ開発のニーズが高まっています。主要なスマホの搭載するウェブブラウザの対応が進み、サイト側・アプリ側も“使おう”という機運が盛り上がっているのでしょう。 

WebPとは?

WebPとは、Googleが開発し2010年にオープン標準として公開した画像フォーマットです。高い画像圧縮率によりネット転送量を減らし、ウェブ表示を高速化・効率化できます。機能面では、非可逆圧縮でもアルファチャンネル付きにできたり、フルカラーでのアニメ表示ができたり(アニメーションWebP)など、細かい点でも改良されています。 

WebPの読み方は、英語圏では「ウェッピー」と、日本では「ウェブピー」と発音する人が多いです。 

弊社が販売するJava開発ツール(SDK)のJDeli(ジェイデリ)も、いち早くWebP読み書き・変換に対応していますImageIOと書式がほぼ互換なので、ImageIOに慣れている方ならコードを書くのは容易でしょう(下記サンプルコード参照)。 

● Java開発ツールJDeliでWebPを読み込むサンプルコード
				
					BufferedImage image = JDeli.read(webpImageFile);
				
			

または

				
					WebpDecoder decoder = new WebpDecoder();
BufferedImage image = decoder.read(webpData);
				
			
● Java開発ツールJDeliでWebPを読み込むサンプルコード
				
					JDeli.write(myBufferedImage, "webp", outputStreamOrFile);
				
			

または

				
					byte[] outputData = JDeli.write(myBufferedImage, "webp");
				
			
● Java開発ツールJDeliのオプション付きでWebPを書き出すサンプルコード
				
					final WebpEncoderOptions options = new WebpEncoderOptions();

//set any options in options instance - examples below
options.setCompressionFormat(WebpCompressionFormat.LOSSLESS);

//write out
JDeli.write(myBufferedImage, options, outputStreamOrFile);
				
			

※WebpEncoderOptionsで出力オプションを指定できます。

JDeliは14種の画像フォーマットを相互変換

ImageIOよりも高性能・高効率なので、ImageIOからJDeliに移行するのもいいかもしれません。例えば、JDeliはHEIC、WebPを含む14種類の画像フォーマットに対応しています。マルチページTIFFにも対応しているので、図面アプリやFAXアプリといった業務システム開発にも向いています。

画像ファイルのフォーマット変換をするなら、変換「前」フォーマットと変換「後」フォーマットをダイレクトに指定できます。つまり対応する画像フォーマット14種類を、入力14種類×出力14種類の形で任意に指定できるので簡単です(下記サンプルコード参照)。バッファに読んでから書くとか、中間フォーマットを経由して変換する必要がないので、メモリ確保・解放といったトラブルとも無縁でいられます。

JavaでWebPをJPG変換したり、JavaでHEICをJPG変換したり、JDeliは幅広い画像フォーマットを扱う開発ツールとしてご活用いただけます。

●Java開発ツールJDeliでWebPをPNGに変換するサンプルコード(4パターン)
				
					JDeli.convert(File inFile, File outFile);
				
			
				
					JDeli.convert(InputStream inFile, OutputStream outfile, String format);
				
			
				
					byte[] outputData = JDeli.convert(byte[] inputData, String format);
				
			
				
					JDeli.convert(File inFile, EncoderOptions outputOptions, File outfile);
				
			

※EncoderOptionsで出力オプションを指定できます。

Javaで画像を扱う開発には多機能・高性能な開発ライブラリー(SDK) JDeliがきっとお役に立つことと思います。JDeliは無料で試用していただけます。画像フォーマット変換の機能や動作速度などを、まずはご自身の環境でご確認のうえ、ぜひ導入をご検討ください。

取り扱い製品について

PDF規格は複雑なうえに、過去からの積み重ねで非常にわかりにくくなっています。PDF連携ソフトウェアの開発では、英国IDRsolutions 社のPDF関連製品(変換ツール、ライブラリ、ソフトウェア部品など)を、ぜひご検討ください。
IDRsolutions はPDF関連ツールを20年以上に渡って開発・提供し続けています。PDF分野の老舗企業として、世界中の企業や公的機関にご活用いただいています。
日本では株式会社インターワークがIDRsolutions社の日本総代理店として取り扱っていますので、お気軽にご相談ください。

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