弊社では、Salesforce CRMの開発基盤であるSalesforce PlatformやHerokuなどのPaaS(Platform as a Service)を利用したクラウドアプリケーション開発を行っております。
Salesforce.comの提供するSalesforce Platformを利用することによりCRMや顧客管理システムとしてだけではなく、より複雑で高度な業務アプリケーションの開発やスマートフォン等のモバイルデバイスでの利用、すでに運用されているウェブサイトとの連係などを行うことができます。
クラウドアプリケーションの特長
特長1 クラウドアプリケーションは陳腐化しません。
5年リースでハードウェアも含めたアプリーケション開発を行い、導入3年後には時代に合わない古いシステムになってしまったという経験はないでしょうか。
Salesforce.comは1年間に3回の機能追加などのアップデートが行われ、常に新しいアプリケーションに進化します。 クラウド基盤だから、アプリケーションはいつもフレッシュ、必要な機能にも柔軟に対応できます。
特長2 初期投資を大幅に軽減。実は維持費も安いんです。
サーバやネットワーク機器のハードウェアはもとより、ハウジングやOS、データベース等のソフトウェアに対しても初期投資の必要がありません。これにより、投資を純粋にアプリケーション開発に利用する事が可能になります。
また、自社のサーバを維持する費用はハードウェア保守、ソフトウェア保守、ライセンス保守、ハウジング費用などが必要です。その他にも、バックアップ費用、セキュリティ対策費用、障害対策費用、専任スタッフの人件費など見えにくい費用が発生しますので、思った以上のコストがかかります。クラウド環境なら利用分だけでコストを抑えて運用頂けます。
特長4 たとえ小さなビジネスでも、品質に妥協はしません。
“小さく初めて大きく育てる”そういったビジネスや突然に大規模になるビジネスでも自由自在にスケールを変えられるのがクラウドアプリケーションの特長。 数人で利用する業務アプリケーションから数十万人が利用するウェブアプリケーションまでニーズに合わせた環境と開発が行えます。
また、どんなに小さなスケールでもインフラ品質は高品質かつグローバル水準のインフラをご提供可能。 セキュリティ対策や地震や災害に強いクラウド基盤の環境はあなたのビジネスに安心をもたらします 。
アプリケーション構成例
Salesforce CRMとiPhoneやiPadなどのスマートフォンやモバイルデバイスを連係する場合の構成イメージです。 アプリケーション開発専用のPaaSである、herokuを利用することで自前のサーバなどが必要ありません。
開発モデルケース
インターワークでは効率的な開発を行うためのツールや開発手順を利用して短期間での品質の高いクラウドアプリケーションを開発します。
開発事例
このサービスの開発事例はこちらで紹介しております。