Javaで画像ファイルを扱いたい――JDeliならHEICやWebPにも対応
Javaでの画像処理にImageIOの制限を感じていませんか?JDeliはHEIC・WebPを含む14以上のフォーマットに対応し、高速かつ省メモリで動作するJava画像SDKです。

Javaで画像を処理する場面は、Webアプリケーションのサムネイル生成やドキュメント管理システムでの画像変換など、業務システムにおいて多岐にわたります。しかし、Java標準のImageIO APIでは対応フォーマットが限られ、HEICやWebPといった比較的新しい画像形式を扱えないという課題があります。また、大きな画像を処理する際のヒープメモリ問題に悩まされている開発者も少なくありません。こうした課題を解決するJava画像SDKがJDeli(ジェイデリ)です。
対応フォーマット14以上、最新規格に素早く対応
JDeliは英国IDRsolutions社が開発・販売している画像処理のためのJava SDKです。IDRsolutions社は20年以上にわたりPDF関連ツールを開発し続けており、PDF分野の老舗企業として世界的に知られています。PDFは内部にJPEG、JPEG2000、JBIG2、CCITTなど多様な画像フォーマットを取り込むことができるため、同社は必然的に数多くの画像規格に関するノウハウを蓄積してきました。その技術の集大成として生まれたのがJDeliです。
JDeliは画像ファイルの読み書き、フォーマット変換、画像加工をカバーする総合的な画像処理SDKです。ファイルベースの処理だけでなく、オンメモリでの処理にも対応しており、セキュリティが求められるシステムにも適しています。
JDeliがサポートする主な画像フォーマット
| 種別 | フォーマット |
|---|---|
| 読み書き対応 | BMP, JPEG, JPEG2000, PNG, TIFF, WebP, HEIC |
| 読み込み対応 | DICOM, GIF, PSD, SGI, TGA |
| 書き出し対応 | PDF(画像からPDF生成) |
JDeliが選ばれる4大特長
1. 画像フォーマット対応が広く、新規格への追従が速い
14以上の画像フォーマットに対応しており、HEIC(iPhoneの標準撮影形式)やWebP(Googleが推進する次世代Web画像形式)にもいち早く対応しています。新しい画像規格が登場した際にも迅速にアップデートが提供されるため、将来的なフォーマット拡張にも安心です。
2. 効率的で高速な処理
1回のAPI呼び出しで、リサイズ、回転、フォーマット変換など複数の画像処理をまとめて記述できます。内部的に最適化された処理パイプラインにより、処理速度が高速です。大量の画像をバッチ処理する業務システムにおいて、処理時間の短縮に貢献します。
3. オンメモリ処理でセキュリティを確保
ファイルとして保存せずにメモリ内で画像処理を完結できます。これにより、一時ファイルを介したデータ漏洩のリスクを低減できます。金融機関や医療機関など、機密性の高い画像データを扱うシステムに適した設計です。
4. ImageIOからの容易な移行
JDeliのAPIはJava標準のImageIOと高い互換性を持つよう設計されています。既存のImageIOコードをJDeliに置き換える際も、最小限のコード変更で済みます。ImageIOで発生しやすいヒープメモリの問題も、JDeliに移行することで解消できます。
Javaでのアプリ開発に最適、他言語にも対応
JDeliはJARファイルで提供されるため、JavaプロジェクトであればMavenやGradleを使って依存関係に追加するだけで、すぐに使い始めることができます。ほんの数行のコードで画像の読み込み、変換、書き出しが可能です。
// JDeliで画像を読み込み、WebPに変換する例
BufferedImage image = JDeli.read(new File("input.heic"));
JDeli.write(image, "webp", new File("output.webp"));Java以外の言語や開発環境からJDeliを呼び出すことも可能です。Java、それ以外の言語からの利用のそれぞれについて、豊富なサンプルコードやナレッジベースを用意しています。
まとめ
画像処理ソフトウェア開発のためのSDKをお探しの方には、JDeliを自信を持っておすすめします。弊社が日本総代理店として販売・サポートしておりますので、日本語での技術的なお問い合わせにも対応可能です。JDeliは無料で試用していただけますので、画像を扱うシステム開発のツールとして、ぜひご検討ください。

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