【SDK選び】PDFアプリ開発は、“親”PDF方式? “脱”PDF方式?
PDF関連のアプリ開発というと、アプリ内にPDF表示や検索などの機能を作り込むのが普通です。一方で、PDFをHTML5などのWeb親和性の高いフォーマットに変換して、ブラウザベースで表示・検索する新しい手法もあります。親PDFと脱PDFの両方式の開発に役立つSDKも登場しています。
PDF関連のアプリ開発というと、アプリ内にPDF表示や検索などの機能を作り込むのが普通です。一方で、PDFをHTML5などのWeb親和性の高いフォーマットに変換して、ブラウザベースで表示・検索する新しい手法もあります。親PDFと脱PDFの両方式の開発に役立つSDKも登場しています。
株式会社インターワークは、2022年12月、英国IDR Solutions社が開発・販売するPDF開発ライブラリー3製品の日本での販売およびサポートを開始しました。いずれもシステム開発の現場で、PDFや画像ファイルの変換や加工を効率化する製品です。IDR Solutions社の製品は、Javaとの親和性の高い開発ライブラリー(SDK)、高機能で高精度・高速・省メモリ、約20年の実績 ―という特長により、世界で幅広く利用されています。
Javaで画像を処理するSDKに満足していますか? 最新の画像フォーマットに素早く対応してほしい、もっと処理速度を速くしてほしい・・・そんな開発現場の期待に応えることができるJava SDKが日本でも手軽に使えるようになりました。
PDF形式を扱うプログラミングでは、PDF開発ライブラリーやSDKを使うことが多いでしょう。その際、機能や精度に優れる製品を選ぶと、開発作業がスムーズに進みます。世界が認めるPDF SDKのJPedalを試してみませんか?
アプリの中でPDFファイルを表示するシステム開発が必要なとき、どうします?お薦めは、PDFを事前にHTML5やSVGに変換して、ブラウザ機能で表示する手法です。これなら開発工数とコード量を減らせます。
ソフト開発でPDFファイルを扱うなら、高機能な専門ツールやSDKがあることを思い出してください。多くの企業が利用している4つの製品を使うと、何ができるのかをご案内します。