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PDF閲覧は許可・ダウンロードは禁止――HTML5/SVG変換してブラウザ表示する新手法

サイト掲載のPDFは見せたいがファイルを渡したくない。そんなとき、変換ツールでPDF→HTML5/SVG化する方法があります。そんな“脱PDF”のやり方があったか!!の声多数です。
PDF閲覧は許可・ダウンロードは禁止――HTML5/SVG変換してブラウザ表示する新手法

サイトにアップしたPDF文書を見てもらう際に、「閲覧は許可するが、PDFファイルをダウンロードして保存することは禁止」したいことがあります。

そのためにブラウザのメニューバーを消したり、右クリックを無効化したり、PDFファイルに埋め込んだコードで動作環境をチェックして表示させないといった対策が、わりと普通に使われています。ここからわかるのは、簡単にPDFを保存できるのは防ぎたいが、完璧に防ぐことまでは求めないニーズが多いことです。

注釈

セキュリティ関連の法令や基準は、用途や目的に合わせて必要な対策を行うことを求めています。上記の手法だと技術を持つ人には突破できるので、もっと高度な対策が求められる用途もありえます。一方で、このレベルの簡易的な対策ですむ用途もありえます。この記事は、簡易的な対策での用途を対象としています。具体的には、上記で示したような手法でPDFダウンロードを禁止することに対して、別の解決方法を紹介しています。

PDFをネットに載せるのをやめる、という解決策!!

PDFをネットに載せる目的は「文書を見ていただく」ことです。PDFありきで考える必要はありません。PDFをネットに載せるから、PDFを盗られることに警戒をしないといけません。PDF以外で目的を果たせるなら、PDFを使うのをやめた方が合理的です。

PDFをやめるだなんて本気? 複雑で面倒なのでは? と、疑わしく思うかもしれませんが、この分野はだいぶ進歩しています。

すでに、PDFなみに複雑なレイアウトでWebブラウザに表示する技術が安定して使えるようになっています。HTMLの新しい規格HTML5やSVGがそれです。HTML5/SVGを使うと、オフィス文書はもちろん、建築などの図面(ドロー/ベクター図面)、カタログ、雑誌などを、紙やPDFと同じ再現度で、ズレることなく表示できます。電子書籍・電子ブック(デジタルブック)もHTML5/SVGを使って表示しているものが増えています。
PC/タブレット/スマホの標準搭載のブラウザは、すでにHTML5/SVGを表示できるので、見る側の問題もありません。

PDF→HTML5/SVG変換ツールが“見た目”どおりに変換

ということで、PDFをHTML5/SVGに「置き換え」ることは可能です。大きな労力のかかるHTML5/SVGへの「書き換え」ではありません。置き換えるために、そのPDFファイルをHTML5/SVGファイルに変換するPDF→HTML5/SVG変換ツールを使えばよいのでお手軽です。

PDF→HTML5/SVG変換ツールは多くありますが、PDFのレイアウトを崩すことなく、見た目どおりに変換するのが得意な製品も出ています。弊社のBuildVu(ビルドビュー)も、そんな特長を持ったPDF→HTML5/SVG変換ツールです。図表入りのオフィス文書はもちろん、建築などの図面、グラフィックな雑誌、縦書きでも、期待通りにブラウザで表示するHTML5/SVGに変換します。

さらにBuildVuの特長として、①PDFビューアなみに高度なビューアが付属することと、②ページごとにHTML5/SVGフォルダ/ファイルが作られる点があげられます。

PDFでは、Adobe Acrobat Reader DCなどのビューアがありますが、表示方法(単独ページ、見開き表示など)、ページ送り、ズーム(拡大縮小)、検索などの機能が付いています。HTML5/SVGに置き換えるには、これらのビューア機能も不可欠です。

この点でBuildVuなら、高度なビューアを標準提供です。PDFと違って、ビューアアプリのインストールは不要です。ブラウザがHTML5/SVGファイルを読み込む際に、JavaScriptで記述されたビューアのコードも、いっしょに読み込みます。コードサイズ(バイト数)は小さいので読み込み時間が負担になったりパケ代に響くようなことはありません。

BuildVuがページごとにHTML5/SVGフォルダ/ファイルを作る最大の目的は、レスポンスよく表示するためです。PDFは通常、全ページ分のデータをダウンロードしてから表示をはじめますが、BuildVuなら表示するページのデータだけダウンロードしたら表示をはじめられるので、体感レスポンスが向上します。

見たページのデータしか端末側に渡らないので、PDFのように全データがまとめて端末側に渡ることもありません。

難しい説明はここまでにして、実例をご覧ください。下図はBuildVuでPDF→HTML5/SVGに変換した実例です。(左)はカタログ、(中)は技術系の単行本、(右)は建築図面です。それぞれの画像をクリックすると、HTML5/SVGでの表示に切り替わります。ブラウザで拡大・縮小やページ送りなど、PDFと遜色のない表示ができることをご確認ください。 

カタログ
技術系の単行本
建築図面

PDFのネット閲覧は許すが、PDFファイルのダウンロードと手元保管はできないようにしたい企業や役所のみなさま、PDF→HTML5/SVG変換ツールBuildVuを使った解決策はいかがでしょうか? お使いのPDFをBuildVuでオンライン変換して、実際にどのようにブラウザで表示できるかをお試しいただけます(末尾をご覧ください)。「こんなに簡単に変換できるのか」と、手軽さもご体感いただけると思います。

BuildVuについて

BuildVuは、雑誌や図面などをHTML5/SVGで“見た目”どおりに表示するツールとして20年以上の実績があります。PDFからHTML5/SVGへの変換ツール、HTML5/SVGビューアは、ぜひBuildVuにお任せください。
PDFからHTML5/SVGへの変換入門は、こちらをご覧ください

ぜひ今すぐにBuildVuで、あなたのPDFファイルをHTML5に変換してみてください。変換と専用ビューアでの閲覧をこちらからお試しいただけます(メールアドレスの登録不要、無料です)
BuildVuオンラインコンバーター※1
https://www.idrsolutions.com/ja/online-pdf-to-html5-converte

※1 開発元のIDRsolutions社の提供するサービスです。

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    常に最新版を見せたいならPDFは廃止。PDF→HTML変換で解決しましょう

    話がかみ合わないのは、相手が古いPDF文書を見ていたのが原因だった。HDDにあったPDFの設計図書や規定をもとに業務を進めたらトラブった。こんな失敗を防ぐには、常に最新版を見せる仕組みが必要です。最新のHTML技術を使い“脱PDF”すれば、手軽に実現できます。

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