はじめに
JPedalを実行する
JPedalの使い方
機能
JPedal Viewer
- JPedalのBase ViewerでPDFを見る
- カスタマイズ可能なビューアでのPDFファイルを表示する
- JavaのコードからPDF Viewerの機能にアクセス
- Java PDF Viewerでユーザーインターフェイスをカスタマイズ
- ビューアにオブジェクトを描画
- JavaアプリケーションにPDFビューアを追加する方法
- ビューアの機能をカスタマイズする
- JPedalインスペクタでPDFファイルの内容を検査
- PDFビューアの通知ポップアップを独自のものに置き換える
- JPedal のアクセシビリティオプション
- Java PDF Viewerを使ってポートフォリオファイルを表示
- Java PDF Viewerでテキストを選択
- JPedal ViewerはJavaFXで使用できますか?
- JPedal ViewerはSWTで使用できますか?
- JPedal ビューアでダークモードを設定する
- 線の太さを非表示にする
- すべての記事を表示 ( 1 ) 記事を折り畳む
テキスト関連
画像への変換
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カスタム PDF フォームアクションを追加する
作成日2024年3月28日
最終更新日2024年3月28日
JPedal は、フォームオブジェクトとそのコンテンツを自動的に処理して表示します。また、フォームデータにアクセスし、フォームの外観をカスタマイズすることもできます。
標準 Java リスナーを PDF フォームコンポーネントに追加する
JPedal は PDF フォームを表示するときに、すべての PDF フォームコンポーネントを Swing ウィジェットに変換します。これにより、イベントの発生時にアクションをトリガーする標準リスナーを追加できます。
カスタム ActionHandler を使用すると、データベース内の値の更新などの追加機能を簡単に追加でき、強力なワークフロー ソリューションを提供できます。
カスタム フォームの動作を提供するには、PdfDecoder.isExternalHandler(Object newHandler, int type) を使用して追加する必要があります。値 newHandler は、ActionHandler インターフェイスを実装するオブジェクトである必要があります。値のタイプは、Options.FormsActionHandler の値である必要があります。
ActionHandler インターフェースを使用すると、さまざまな PDF コンポーネントのアクションをトリガーするコードを定義できます。このインターフェイスを使用すると、フォーム アクションを自分で実装でき、必要な機能のみを実装したり、トリガーにまったく新しい機能を提供したりできます。
ただし、既存の機能を拡張したい場合は、DefaultActionHandler を拡張して、JPedal で提供されるデフォルトの動作に拡張用の動作を追加する必要があります。