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JPedalのログファイルやログを取得する方法は?
作成日2024年1月5日
最終更新日2024年1月5日
以下のコードをJPedalを使ってアプリケーションに追加します。
//ログ情報をコンソールに出力
LogWriter.setupLogFile("v");
//コンソールに追加されるログ情報を格納するファイルを指定
LogWriter.log_name = "/mnt/shared/log.txt";
JPedalは、Loggerやその他のロギングフレームワークに依存するものは含んでいませんが、メッセージを渡したり、自分で処理したりする仕組みを提供しています。LogWriterにLogScannerを追加することで可能です。
これは、特定のエラーメッセージに対してポップアップダイアログを追加したり、異なるタイプのメッセージに対して機能をカスタマイズできるようにするなどのカスタム機能を実装するために使用することができます。
//コンソールに追加されるログ情報を保存するファイルを指定します
LogWriter.logScanner = message -> {
if (message != null && message.startsWith("[MEMORY]")) {
//このメッセージに独自の機能を実装します
//またはLoggerや他のロギングフレームワークを呼び出します
}
};