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ライセンスとバージョン
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同時変換するスレッド数を設定する
作成日:
最終更新日:
機能
このオプションで、同時に変換を実行するスレッド数を指定できます。これを超える数のリクエストがあった場合、マイクロサービスはスレッドが使用可能になるまで待ちます。
この機能は1つの設定プロパティによって制御されます。
- conversionThreadCount – 変換を実行するスレッド数
設定方法
まず、idr-microservice-storage からモジュールをビルドする必要があります。ビルドしたら、buildvu-microservice/lib
ディレクトリに jar を置き、buildvu-microservice war ファイルをビルドします。
アプリケーション・サーバーを実行しているサーバー上に、以下のJavaプロパティファイルを作成してください(もしまだ作成していない場合)。{user.home}/.idr/buildvu-microservice/buildvu-microservice.properties
このファイルに、以下のキーと値のペアを追加する(キーがすでに存在する場合は更新する)。
- conversionThreadCount – この値は1から2,147,483,647の間で指定できますが、CPUコアよりも多くのスレッドを使用すると、コアがオープンされるのを待つ必要があるため、スレッドが多いほど変換の実行が遅くなります。
例:conversionThreadCount=10
デフォルト値
値が提供されない場合、または無効な値が提供された場合、使用可能なプロセッサの数がデフォルト値として使用されます。これはマシンによって異なり、他のマシンが変換している間、変換が処理時間を待たなければならないことを防ぎます。
Dockerでの使用方法
独自のプロパティファイルをDockerイメージに提供するには、プロパティファイルをイメージにマウントします。これには、docker runコマンドに以下を追加します。
--mount "source=/path/to/properties/directory/buildvu-microservice.properties,target=/root/.idr/buildvu-microservice/buildvu-microservice.properties,type=bind"